
- ダイエット中はコーヒー飲んでもいいの?
- ダイエット中にカフェイン摂りすぎると太るって聞いたことがある。。
- コーヒーが好きなんだけど、やっぱりダイエットと相性はよくない?
こんな悩みを解決します。
本記事の構成
- コーヒーはダイエット中飲むと太る?答えは・・・
- ダイエット中コーヒーを飲むタイミング
- ダイエット中にオススメのコーヒーはこれ
読者への前書きメッセージ
ダイエット中のコーヒーが太るという話を聞いたことがありませんか。

今回は、コーヒーとダイエットの相性について詳しく解説します。
また、最後にダイエット中特にオススメなコーヒーについても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
それでは行きましょう。
目次
コーヒーはダイエット中飲むと太る?答えは・・・
結論から言いますが、コーヒーを飲むことが直接的な原因で太ることは100%ありえません。

では、どうしてコーヒーを飲むと太ると言われることがあるのでしょうか。
それは、コーヒーを飲むことは、間接的に太る原因になりかねないからです。
具体的には以下のようなものが挙げられます。
コーヒーを飲むことによる間接的な太ってしまう原因
- ミルクや砂糖の入れすぎ
- 睡眠の質が低下する
- 一緒に糖分を摂取してしまう
具体的にはこの3つですね。
この3つさえ気をつけていれば、太ることはないです。
一つずつ見ていきましょう。
ミルクや砂糖の入れすぎ
あなたはコーヒーを飲むときに、どれくらいコーヒーに味付けしますか?
ブラックが好きな人もいれば、砂糖やミルクをたくさん入れないと苦くて飲めないという人まで様々だと思います。
もし、ブラックコーヒーを好んで飲んでいるという方であれば、この要因は関係ありません。
危ないのは、砂糖やミルクを入れるという方です。

当たり前ですが、カロリーがぐーんと上がります。

と、気にしない人がいるかも知れませんが、本当に全然違います。
どれくらい違うのが実際に確かめましょう。
実際にカロリーを比べてみる
コーヒーの量を全て200gで比べてみますね。
種類 | カロリー |
ブラックコーヒー | 8kcal |
ブラックコーヒー+ミルク | 20kcal |
ブラックコーヒー+砂糖 | 31kcal |
ブラックコーヒー+ミルク+砂糖 | 43kcal |
ウィンナーコーヒー(参考) | 115kcal |
こんな感じです。
これはあくまでシュガー1本、ミルクを1杯かけた時の比較です。

ブラックコーヒーなら2,3杯飲んでもほとんど変わりはないですが、味に変化をつけるという人は気をつけないとカロリーの摂り過ぎになってしまうので気をつけましょう。
コラム
痩せるためには、1日の消費カロリー + 基礎代謝 > 摂取カロリーの関係を厳守しないといけません。
たとえ飲み物とはいえ、砂糖やミルクをたくさん入れたコーヒーを何杯も飲むと摂取カロリーが高くなり、上の関係を守るのが厳しくなります。
ジョギングを30分くらいで消費するカロリーが150kcalなので、飲んだ分を消費するのは結構キツイです。
コーヒーを飲むこと自体は問題ありませんが、摂取カロリーを意識して飲むことが大切です。
睡眠の質が低下する
コーヒーを飲んでいる方ならもちろんご存知だと思いますが、コーヒーに含まれるカフェインは眠気を覚ます効果があります。
仕事前や、作業を頑張りたいときにカフェインを摂るという人も多いのではないでしょうか。
このカフェインが体にたくさん残った状態だと、どうしても睡眠の質が悪くなってしまいます。

ダイエットにおいて、睡眠の質はとても大事です。
筋トレをしている人なら筋トレを成長させるためにたくさん睡眠をとるほうがいいし、痩せるための成長ホルモンが分泌されやすくなります。
カフェインを摂って眠気を覚ます効果は便利ですが、それで睡眠の質が悪くなってしまうことは避けなければいけません。
一緒に糖分を摂取してしまう
コーヒーを飲むときって、お菓子を食べたくなりませんか?

コーヒーの苦みは、スイーツの甘みと相性が抜群。ダメだとわかっていても食べてしまいますよね。
食後にホットコーヒーとデザートを食べてしまった、なんてことをして糖質を摂り過ぎてしまうのは危険です。
コーヒーとセットで糖質を摂ってる心当たりがある方は、気をつけないと太る原因になるので注意です。
もし、どうしても糖質を摂りたい場合は、以下の記事にオススメの商品をまとめているので参考にしてみてください。
ダイエット中コーヒーを飲むタイミング
ダイエット中にコーヒーを飲むときは、タイミングに気をつけましょう。
コーヒーを飲むタイミングで気をつけること
- 運動前・食事前に飲む
- 寝る前は飲まない
意識するべきは上記の2点ですね。
運動前・食事前に飲む
コーヒーに含まれるカフェインには、脂肪燃焼効果があります。
そのため、運動をする前や、食事の前にコーヒーを飲むと脂肪を燃焼しやすくなります。
意識的に脂肪を燃焼するには、このタイミングを特に心がけましょう。
寝る前に飲まない
先ほども言いましたが、体にカフェインが残っている状態だと、睡眠の質が下がります。
カフェインの効果が持続するのは4時間と言われています。そのため、最低でも寝る4時間目以降は飲まないようにしましょう。
とはいえ好きなときに飲みたい
色々言いましたが、やっぱり好きなタイミングで飲みたいですよね。
僕も仕事をしてるときや、本を読むときはコーヒーを飲みたくなります。
なので、寝る前には飲まない、これだけ気をつけるようにしましょう。
運動前や食事前に飲むのは、可能なときだけでいいと思います。

それに、運動前はカフェインよりもBCAAなどのアミノ酸を摂取したほうがいいですしね。
ダイエット中にオススメのコーヒーはこれ
最後は、ダイエット中にオススメのコーヒをいくつか紹介しておきます。
ぶっちゃけ、痩せやすいコーヒーとか太りやすいとかは特にないです。
ただ、缶コーヒーなどは香料・甘味料・添加物がたくさん含まれています。体にいい影響はないので、できれば避けたいですね。
それに、過剰に糖分が含まれているので、ブラック以外を飲む方は絶対に避けたいです。
それを踏まえて、オススメの商品をいくつか紹介しておきます。
ダイエット中にオススメのコーヒー
個人的にオススメなのは上記の3つですね。
それぞれ簡単に紹介しますね。
ダイエットコーヒーの定番・Caffetein
まずはこちらの商品。
ダイエット中に飲むコーヒーといえばド定番の商品ですね。
その名前の通り、コーヒーとプロテインのいいとこ取りのような商品。
カフェイン量、栄養素がとても豊富で、それでいてカロリーと糖質がかなり抑えられています。
公式サイトで、今だけ7割引で購入できるので、ぜひ。
↑タップすると公式サイトにジャンプします。
7割引セールがいつ終了するかわからないので、気になる方はお早めに。
農薬・肥料未使用・森のコーヒー
続いてはこちら。
銀座カフェパウリスタのオンラインショップで発売されている商品です。
この商品の素晴らしい点はやはり農薬・肥料が不使用である点。
農薬を使わない優しい味わいで多くのリピーターがいます。
ダイエットする上で、体にいいものを摂ることの重要性はみなさんご存知だと思います。

自宅で体に優しく美味しいコーヒーを飲むなら森のコーヒーがベストです。
また、こちらを購入する場合は以下の特設ページからの購入が安くてオススメです。
※公式サイトでは割引での購入はできないようです。
気になる方はぜひ。
↑タップすると特設ページにジャンプします。
7割引セールがいつ終了するかわからないので、気になる方はお早めに。
お通じ改善効果もあり・C COFFEE
最後はこちらです。
Cという記号は元素記号の炭素を表しています。
これは炭を表していて、無数にあいている炭の穴で不要物やガスなどを吸着させる効果が期待されています。
味の方は、かなりスッキリした味わいなので苦すぎるコーヒーが苦手という方には特におすすめ。
どちらかというと女性に人気の商品です。
こちらはAmazonでの購入が安いので、Amazonのページのリンクを載せておきますね。
気になるという方はぜひ。
↑タップすると商品ページにジャンプします。
まとめ:ダイエット中コーヒーを飲んでも太らない!でもポイントは守りましょう
今回は、ダイエットとコーヒーの相性について解説してきました。
色々解説してきましたが、伝えたいポイントをまとめると以下の3つです。
今回の記事のポイント
- ミルクや砂糖、一緒に食べるスイーツは適量にする
- 寝る前は飲まないようにする
- コーヒーは好きなものを飲んでもいいが、どちらかと言うと缶コーヒーは控える
こんな感じですね。
特に砂糖とミルクはかけすぎないことと、寝る前に飲まないことは気をつけましょう。
ダイエットする上で摂取カロリーを抑えることと睡眠をしっかり摂るのは基本中の基本です。
また、余裕があればダイエット向きのコーヒーを試してみましょう。
今回は以上です。他にもダイエットや筋トレに関する記事を書いているのでぜひご覧ください。
-
-
一本満足バープロテインはダイエットに最適!ゴリゴリ痩せるぞ!
お悩みのあなた 「一本満足バープロテインってダイエットに効く?」 「プロテインバーはお菓子って聞いたけど痩せるの?」 「粉のプロテインは嫌だからバータイプがいい。効果はある ...
続きを見る
-
-
筋トレとお酒の相性は?筋トレしながらアルコールと付き合う方法
お悩みのあなた 最近筋トレを頑張っているんだけど、やっぱりお酒は控えたほうがいいのかな? どうしてもお酒が飲みたい時があるんだけど、なんの種類のお酒なら飲んでいいんだろう? ...
続きを見る