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【就活生必見】結局入社前に英語の勉強はしておいた方がいいの?社会人1年目が解説【TOEIC】

【就活生必見】結局入社前に英語の勉強はしておいた方がいいの?社会人1年目が解説【TOEIC】

お悩みのあなた
  • もうすぐで就活なんだけどTOEICの勉強いるかな?
  • 就活終わったけど英語って今のうちに勉強してた方いいのか?

こんなお悩みに答えます。

本記事の構成

  • 学生のうちに英語の勉強はした方がいいのか?
  • 勉強するとしたらは英会話?TOEIC?
  • オススメの教材・勉強方法

最近では、小学校教育にも英語が導入され、

本格的に日本で英語が重要視されるようになってきました。

この記事を読んでいるあなたは、就職活動を控えているもしくは

入社後のために英語を勉強しておいた方がいいか気になっている

かと思います。

本記事を読むと、勉強する必要があるのかがわかります。

僕は今社会人1年目です。

ぜひ新鮮な意見として参考になるといいです。

では行きましょう。

学生のうちに英語の勉強はした方がいいのか?

学生のうちに英語の勉強はした方がいいのか?

学生のうちに英語の勉強はした方がいいのか?

結論から言います。絶対にした方がいいです。

様々な理由があります。

ひとつずつ見ていきましょう。

選考で利用される

TOEICなどの点数はわかりやすく他の志望者との差別化になるため選考に利用してる企業も少なくないです。

そして、いい企業になればなるほどその点数を足切りに使う傾向があるのも事実です。

日本中からたくさんの志望者がいる中で、より優秀な人を募るためにはごく当たり前のことですね。

まわりとの差を明確につけるためには英語力は強力な武器になります。

また、TOEICの点数だけでなく、実際に英語でコミュニケーションが取れるとより評価は高くなります。

実際に面接はすべて英語で行われるという企業もあります。

入社してから英語を使う

外資系やコンサルなどは本業がそのまま英語利用に直結しますが、2020年の東京オリンピックの効果もあり、今ではSEなどのエンジニアや営業などにも英語力が求められるようになっています。

また、

入社前の面接などの時点でTOEICの点数を聞かれたりする会社に入社する場合は、ほぼ間違いなく使うことになります。

シーンは様々ですが、海外出張があったり、メールで外国の企業とやりとりしたりと、重要なコミュニケーションとして使われます。

僕自身も面接時に点数を聞かれた会社に入社していますが、1年目ながらすでに会社内で3度のTOEICを受験させられてます。

それだけ会社で英語が重要視されているのですね。

入社してからは新人だろうと時間はありません。学生時代の頃に比べると1日のほとんどが会社基準の生活になります。

進路が決まっている人、就きたい職種で英語の使用が明確な方は時間がある今絶対に勉強しておきましょう。

僕も当時しておけばよかったと何度も後悔してます。

転職する際に便利

もし、転職するとなっても英語力は非常に役に立ちます。

上述しましたが、英語が重要視されていくこれからの日本では、英語力があるだけで企業からの評価は高くなります。

たとえ今は転職する気がないと思っている方も人生はどうなるかわかりません。

また、英語力があるだけで転職先の選択肢も広がります。

勉強するとしたらは英会話?TOEIC?

どちらも重要ですが、仕事で生かしていくならば英会話がオススメです。

ですが、いきなり英会話というのはハードルが高いので、ある程度TOEICの勉強してから英会話の勉強をするのがいいと思います。

もちろん、生きた英語を身につけるために英会話から身につけるのもありです。

僕が学生の頃はなんとなく勇気が出なくて英会話のレッスンに踏み込めなかったのですが、同期で英語がペラペラの人を見るとやっぱり後悔があります。(入社前は同期がこんなに英語話せるなんて思ってなかった、ということもありますが)

実際の現場では、外資やコンサルで英語は喋れるけどTOEICの点数は低いという人は少なくないです。

逆にTOEICの点数は高くても英語は全く喋れないという人もいますが、TOEICはある程度攻略法があるので仕方ないです。

ココがポイント

TOEICの勉強をしてから英会話がオススメ
生きた英語を身につけるなら英会話も全然あり

オススメの教材・勉強方法

オススメの教材・勉強方法

オススメの教材・勉強方法

さて、実際に勉強すると言っても、勉強の仕方がわからないというために

オススメの教材を紹介します。

TOEICをメインに勉強する場合

実際に僕が使用していた参考書を紹介します。

1冊目:TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ

これは多分知らない人はいないですよね。

TOEIC頻出単語にのみ絞った超特価型英単語帳です。

筆者のTEX加藤さんはなんとTOEIC満点回数が100回超えてます。

そんな方が研究を続けて更新し続けてる単語帳なので効果は抜群です。

お恥ずかしい話ですが、入社時に500点だった僕のTOEICの点数も

この単語帳をひたすら周回して単語力をつけ今は700点まで伸ばせました。

単語帳を探すならまずはこれをオススメします。

2冊目:公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 6

続いてはこちら。

TOEICの公式問題です。

Part1からPart7までの模試が2回分掲載されています。

正直、この1冊を完璧にするだけで700点は取れます。

僕がそうだったので。

僕もこの勉強法を知った時、知ってる問題を何度もやる意味あるのかと思いましたが、

何度繰り返しても満点が取れないんですよね。

そして、繰り返してるうちに基本的な文法や単語力がグングン伸びていきます。

公式が出してるということもあり、実際の問題に非常に酷似してるので、本番さながらの問題に触れられるのも特徴です。

現在のシリーズは6まで出ていて、最新のものほど、よりその時代のTOICEに近づけてあります。

なので、やり始めるなら6からがオススメです。

英会話をメインに勉強する場合

正直、英会話レッスンの敷居ってだいぶ高いと思っています。

僕は集団レッスンが嫌だったのと、金額が高いということでずっと敬遠してました。

なので、今回は気軽に受講できるという観点からオススメします。

1つ目:本当に続けれれる英会話 マンツーマン英会話スクール【AQUES】




英会話スクールんを受講する際、

  • グループレッスンが嫌
  • 自宅で受講したい人
  • 深夜や早朝に受講したい人

様々な意見があると思います。

こちらのレッスンはそういった要望を叶えてくれるマンツーマンレッスンになっています。

また、無料のお試しレッスンもあるので、本契約はちょっと不安だなという人もまずはそちらを受けてみてはどうでしょうか。

僕は勇気がなくてこういうのに挑戦できないタイプですが、もしあなたが本気で英語力をつけておきたいなら、学生の今のうちに始めるは素晴らしい決断だと思います。
気になる方はこちら

2つ目:英会話スクール シェーン英会話


続いてはこちらです。正直、僕がオススメなのはこっちです。

AQUES同様無料レッスンが設けられているだけでなく、複数あるターゲットユーザの中に

「TOEICなど、各試験対策を行いたい方」

という項目も含まれています。

関東圏には186校の拠点を保有している大規模校ということで信頼性も高いです。

また、料金システムも急な欠席などに対応できる柔軟なものを採用しています。

僕が今学生なら、まずはシェーン英会話の無料レッスンを受けてから今後どうするか決めると思います。

もしTOICEよりも英会話に力を入れたい!とは思っているけど不安でアクションに踏み込めない方は、まずは無料レッスンに参加してから考えてみるのがいいと思います。

気になる方はこちら

まとめ:英会話でもTOEICでもいいから学生のうちに勉強しておこう!

まとめ:英会話でもTOEICでもいいから学生のうちに勉強しておこう!

まとめ:英会話でもTOEICでもいいから学生のうちに勉強しておこう!

今回は、入社前、就活前の英語学習の必要性について紹介してきました。

何度でも言いますが、本当に、時間があった学生の時に勉強しておけばよかったです。

後悔しても遅いので隙間時間でやってますが、やっぱり大変ですね。

あなたはこの記事を読んでいるだけ周りよりはリードしてます。

僕みたいに後悔しないように、少しずつでいいので今のうちから勉強することをオススメします。

語学力の習得には長い時間の継続が必要なので、早めに動き出せば出すほどいいです。

応援しています。一緒に英語学習頑張りましょう。

今回は以上です。

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