
そんな疑問を解決します。
本記事の構成
・PayPayの送金機能って?
・PayPay残高を送る3つの方法
・PayPay残高を受け取る方法
東京オリンピックを控えどんどんキャッシュレス決済は進化し、現金を持ち歩かずとも出歩ける世界が近づいてきています。
今回は、そんなキャッシュレス決済の1つPayPayの便利昨日の一つである送金機能に関して詳しくご紹介出来たらなと思います。
送金機能の使い方がわからなくて使ったことがない。
そういった方には有益な記事になっていると思います。
目次
PayPayの送金機能って?
さて、まずそもそもPayPayの送金機能とはなんでしょうか?
ひとことで言うと、
PayPayの残高を別の人に送ることができる機能
です。
これらは、あなたが生活でよく行う
・お金の貸し借り
・割り勘
・飲み会などでの集金
をアプリ上で行えるというイメージですね。
また、送金(譲渡)手数料が無料、送金(譲渡)限度額は10万円とされています。
電子での残高ですので譲渡されたとしても現金として出金することはできません。
残高を送る3つの方法
実際にPayPay残高を送金する方法は3通りあります。
1つずつ画像付きで解説していきます。
また、3つの手順どれもホーム画面から[送る]のアイコンを選択します。
コードを読み込み送金する方法
まずはこちらの方法です。近くにいる相手に送金する際にオススメの送金方法です。
手順は以下になります。
「スキャン」をタップ
相手のQRコードを読み取る
カメラが起動するので、送信する相手のQRコードを読み込んでください。
受け取り側のQRコードは、ホーム画面の受け取るのアイコンをタップすることで表示されます。
送金する金額を入力して、次へをタップ
PayPay残高以上の金額は送金できません。
また、キャンペーン等で還元された分は送金できません。
あくまでチャージした分だけ送信できるので注意しましょう。
内容確認
送信する金額に問題がないか確認してください。
また、送信の際にメッセージとパスコードを設定することができます。
メッセージの設定
パスコードを設定
どちらも任意ですので、手早く送信したい場合は設定する必要はありません。
送金完了
以上で送金が完了し、以下の画面が表示されます。
電話番号もしくはIDを入力し、相手を検索して送金する方法
距離が遠い方に送金する際にオススメの送金方法です。
電話番号もしくはIDで送信する相手を検索する
※電話番号/IDともに方法は同じです。今回は電話番号での例で紹介します。
送金する金額を入力して、次へをタップ
内容確認
送信する金額に問題がないか確認してください。
この方法も上述したメッセージの設定とパスコードを設定が可能です。
全く同じことですので、説明は割愛します。
送金完了
以上で送金が完了し、以下の画面が表示されます。
専用URLを発行して送金する方法
PayPayアプリから専用のURLを発行して送金することができます。
ネット上での関係の相手など、個人情報を教えたくない場合にオススメの送金方法です。
「リンクを作成」をタップ
送金する金額を入力して、次へをタップ
内容確認
送信する金額に問題がないか確認してください。
この方法も上述したメッセージの設定とパスコードを設定が可能です。
全く同じことですので、説明は割愛します。
送金相手にURLを教える
以上で送金が完了し、以下の画面が表示されます。
リンクをコピーして送信相手に伝えましょう。
PayPay残高を受け取る方法
さて、最後は送金したPayPay残高を受け取る方法を紹介します。
ホーム画面の「受け取り待ちリストを」タップ
未受け取りの送金があるのでタップ
受け取り完了
これで受け取りが完了です。
また、送金方法がURLによるものだった場合は、該当リンクをクリックすることで受け取ることができます。
※送金の際にメッセージの設定、パスコードの設定を行っていればここで確認、パスコード入力の画面も出ます。
まとめ
PayPayには3通りの送金方法があり、それぞれの具体的な送金方法が理解できたでしょうか。個人的にはQRコードでの送金を特に利用しています。今後、割り勘の集金の際などに使ってみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。