
- 在宅勤務のメリットやデメリットを知りたい
- 実際に在宅勤勤務をしている人の意見を聞きたい
感染症や突然の災害などの影響を受けにくいという理由から「在宅勤務」が注目されています。
『早起きしなくていい』『満員電車に乗らなくていい』などの面が目立つ在宅勤務ですが、『集中できない』『孤独になる』などのデメリットも存在します。
そこで、今回は在宅勤務のメリットとデメリットをまとめました。それらを鑑みて僕の結論としては在宅勤務は最高だと言っておきます笑
ちなみに、「在宅勤務」は「リモートワーク」の一種です。
場所を問わずに働けるリモートワークですが、作業環境が自宅というイメージでOKです。
それでは見ていきましょう。
在宅勤務のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
〇無駄なストレスをカットできる | ×孤独になる |
〇感染症や災害時でも作業できる | ×正当な評価をしてもらえない |
〇育児や介護などと両立しやすい | ×勤務時間とプライベートの線引きが必要 |
メリットに関しては説明不要ですね。
せっかくなのでデメリットに関してをじっくり紹介します。
ただ、「無駄なストレス」について補足すると以下のとおりです。
- 満員電車に乗らなくていい
- 早起きして身なりを整えなくていい
- 職場の雰囲気に合わせて世間話をしなくてもいい
無意識のうちに感じているストレスから解放されます。
それではデメリットについて詳しく見ていきましょう。
在宅勤務は孤独
在宅勤務って人との直接の関わりが皆無になってほんと孤独感じるわ
話し相手が欲しいー— たくたくたく (@Tact_desu) April 9, 2020
在宅勤務は一人きりでの作業になるので孤独です。
オフィスや職場では自然とコミュニケーションが発生しますが、もし一人暮らしで在宅勤務をした場合はコミュニケーションがほとんどなくなります。
もちろん、オンライン会議などはあるかもしれませんが、「人に会えない」のは少し寂しいですね。
正当な評価をしてもらえない
在宅勤務の場合、自分がどれくらい作業したのかは上司に伝わりません。
成果物のみでの評価になってしまうために、正当な評価をしてもらえずキャリアアップが難しい可能性があります。
もちろん、しっかりとした成果があげられれば問題ないですが、新人のうちは難しかったりします。
オフィスのように上司を頼れず成果物が完成しないと、いくら頑張っても、できなかったという結果だけを評価されてしまうなんてことになっちゃうかも。
勤務時間とプライベートの線引きが必要
オフィスという空間に縛られておらず、周りの目もないのでサボろうと思えばサボり放題です。
しっかりと自己管理ができる人でないと、ダラダラと集中できない可能性があります。
また、一人暮らしで作業部屋にベッドがあったりしたら最悪。
誘惑に負けないで仕事をやり抜く意思が必要です。
在宅勤務を経験しての僕の感想
サラリーマンとして満員電車に揺られながら職場に通っていた身からすると、通勤しなくていいというだけで素晴らしいです。
もちろん、上で説明したようなデメリットもありますが、個人的にはそこが大きすぎるので在宅勤務は最高です。
また、必要ない世間話や他の社員に気を使って意味もなく残業するなんてこともなく、就職、転職活動中の方にはぜひオススメしたいですね。
簡単に在宅勤務ができる仕事は?

こんな声が聞こえてきますが、もし本気で生活を変えたいと思っているのであれば思い切って転職しましょう。
ライティングでも、プログラミングでも、動画編集でもなんでもいいです。
この辺は売り手市場なので仕事はたくさん余っています。
今はフリーランスとしての生き方が徐々に当たり前になってきているので、フリーランスとして働くのも全然ありですね。
それぞれスクールに通ったりYouTubeで勉強したり、スキルを身に着ける手段はたくさんありますね。
個人的にはスクールに通うのがおすすめです。
ライティングに関しては、スクールや勉強というより慣れが大事なのでランサーズなどでの外注がおすすめです。
まとめ:満員電車に乗らなくていいのはマジでいいぞ
今回は在宅勤務のメリットとデメリットを紹介しました。
メリットに関しては、言葉のとおりなので説明は割愛しましたが、無駄なストレスがカットできるだけで最高ですね。
僕は今自宅でこのブログを書いていますが、将来的にがブロガーとかライターとして食べていきたいなーって考えています。
プログラミングとかも勉強してみたいな。
みなさんもぜひ在宅勤務可能な仕事選びを検討してはどうでしょうか。
今回は以上です。